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甲冑組立キットの作り方
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> 甲冑組立キットの作り方
こちらでは、自作品甲冑の作り方を詳しくご紹介しています。
この作り方を参考にしてあなたも戦国無双になりましょう!
甲冑自作品部品一覧
兜(3段しころ)、胴(2枚)、草ずり(5枚6組)、袖(5枚2組)、紐(平紐)、金具(とめ具)、前立て
こて、すねあて、はいたて
(完成品となります。)
収納ケース、鎧飾り台
其の一
兜
其の二
面類
其の三
鎧飾り台
其の四
胴
其の五
組み立て
甲冑の作り方 其の一
兜
兜 部品一式
鉢、しころ、みみ、八幡座、前立て、金具、紐、房
しころと呼ばれる兜の段々になっているところを紐を通してつなげていきます。この事を威すといいます。しころは、3段あります。
基本色なる色(写真では、紺色)
耳糸なる色(写真では、迷彩色)
菱糸なる色(写真では、赤色)
はじめに菱紐と耳紐を威していきます。
一番大きいしころを用意します。
穴がたくさんあいています。
紐には、山と谷(表と裏)があります。
凹んでいるほうが谷、凹んでいないほうが山です。
基本的に山が見えるように威すと綺麗に見えます。
しころの端の下2箇所の列が菱紐となる穴の列になります。
どちらでも構いませんが端の穴2箇所に裏側から紐を通します。
紐の長さは、端と端と折って半分です。
紐と紐の内側が谷になるようにしてください。
※むずかしければ山でも谷でも、どちらでも構いません。
谷と山が途中でひっくり返ることがあります。
その場合、裏側から少し紐を戻します
そして、指で山にしたいほうに強制的につまんで穴から表に出るまでつまんでおきます。 指でつまんだまま表に出ると山になります。
裏側は、山が表面に見えます。
写真のように紐の長さが半分ずつになるように通してください。
次に下側の紐を順に威していきます。下側の紐を表から、裏へと斜め上の穴に通します。(右写真)
通し終える時に引っ張りすぎず少し余裕があるくらいでやめます。(左写真)
また、山と谷がひっくり返ることありますので左の写真のように山になるようにすると綺麗です。
片側が谷になっている次に斜め下の穴に裏から、表に通します。
順に斜めに威していきます。
片方の紐を端から端まで威し終えます。写真のようになります。
今度は、もう一方の紐を下の穴に通していきます。山が表になるように通すと綺麗に見えます。
✕のようになります。紐は、引っ張りすぎずに少し緩いくらいで最後に指の腹で全体を押してあげると綺麗に見えます。
端まで同じように威していきます。写真のように出来上がります。
最後にあまった紐を裏側でかた結びします。
かた結びは、2回してください。
はじめは、少し緩めで(引っ張り過ぎると、表まで影響します。)
2回目をしかっり結んで、あまった紐ははさみで切って、完了です。
次に耳紐を威します。
先に✕に威した赤色の上の1列になります。
しころのおおよそ真ん中あたりの穴に半分の長さになるように表から穴に通します。
穴の位置は、菱の×と同じように見えるように通します。
表が山になるように威します。
引っ張り過ぎないように紐に少し余裕を持たせてください。
端まできたら今度は上に通します。
写真のように端の上の穴に裏から表へ表から裏へ通します。
片側を上まで通したら、反対側も同じように通してください。
あまった紐は、切らないでください。
他のしころに威します。
八幡座を取り付けます。金色の丸い材料とネジを用意します。
ネジのオス側を兜の裏側から表に出します。
ネジのメス側を3枚の丸い金色の真ん中の穴に通します。
ネジのオスとメスをとめます。
次に房を取り付けます。
房と輪のついた金具を用意します。
(威すのに邪魔になるので、最後に取り付けます。)
金具のネジのオスを兜の裏から表に出します。
メスをねじでとめて輪をペンチなどで広げます。
房を輪の中に入れ、ペンチなどで輪を閉じます。
兜の鉢と一番短いしころと耳、金具を取り付けます。
みみとしころを写真のように合わせます。上の穴2つに金具を入れます。
耳としころの2つの穴に入れた金具を兜の鉢の端の穴2つに入れます。
足が割れますので、足を開きます。
できるだけ、しころと密着するようにとめてください。
端2箇所に2個ずつ、真ん中よりに2箇所、計6個足割れ金具をとめます。
必ず付属のクッションシートを取り付けた金具に覆うように張ってください。
(ケガ防止のため)
しころ、耳を金具で取り付けクッションシートで保護したら、鎧飾り台に兜をのせます。
基本色の紐を用意します。
裏側から、半分の長さになるように通します。端と端の穴は、後ほど耳紐(迷彩色)を通しますので、あけておきます。
山が表になるように紐の根元をひねります。
全部の穴に同じように紐を通します。
2段目のしころに紐を通していきます。
それぞれ少しだけずつ通します。
写真のようにそれぞれ少しずつ通しておきます。
その後、全体的に1段目に近づけます。
おおよそ1段目に近づけます。
1段目と2段目の紐の長さは、約1.5cmです。多少長さが違っても構いません。
真ん中あたりを基準として、端側のほうがひねりで長さが変わってきますので、全体的にバランスを見ながら長さを調整してください。
しころを下に軽く引っ張ったりしながらバランスをみてください。
おおよそ全体の長さが調整できたら、下の穴に通していきます。右から、左下の穴に裏に向けて通します。
このときも引っ張りすぎず少し余裕を持たせます。
その後、指の腹で軽く押さえると綺麗に見えます。
裏に通した紐をそのまま下の穴から表に通します。
1段目との間が狭いので少しやりにくいですが、間隔が長すぎると綺麗ではないのでがんばってください。
反対側も左から、右下の穴に裏に向けて通します。
そしてその下の穴に裏から表に通します。
同じように他の紐も通してください。
2段目も通し終えたら、3段目も同じ要領で、通してください。
通し終えると裏側に紐が出た状態となります。
3段目の耳紐を下から順に通してください。
威しおえたら、全体を裏返します。
タオルなどをおいて置くと安定します。
裏側に出た紐を2回かた結びします。
1回目は軽く結んでください。
あまった紐は、はさみで切ってください。
耳紐も玉結びのように根元で結んでください。あまった紐は、はさみで切ってください。
あご紐を細い紐の輪に通します。
真ん中が半分の長さになるように通してください。
最後に前立てを表に差しこんで、房を取り付けたら、完成です。
甲冑の作り方 其の二、
面頬
面頬を威します。面頬本体と板4枚と紐です。
菱糸と耳糸がある場合は、先にしころと同様に威します。
基本色の紐を面頬の下に穴がありますので、裏から表に通します。
半分ずつの長さになるようにしてください。
1枚目の板に通します。
面頬の根元と1枚目が重なります。
引っ付けるような感じです。
後は、しころと同様に威してください。
首にかける紐を通します。
耳付近に穴が2つ空いてあります。
表から裏に裏から表に通してください。
表に出たら、玉結びをして余分な紐を切ってください。
全ての紐を通したら、好きなひげを張って完成です。
甲冑の作り方 其の三、
鎧飾り台
写真のように6枚の板を使います。
安定のために差込がきつめにしております。
そのため、一度組み立てると分解ができません。無理に外そうとすると壊れることもあるため、ご注意ください。
順番は決まっていませんが、縦長の2箇所切り込みの板と逆T型の2枚を合体します。縦長の切り込みに逆T型の切込みを差し込みます。
差込がきついですが強くたたかず、押し込むようにしてください。
2つとも差し込みます。
次に、真ん中が開いている板です。
次に一番面積が大きい板を差込ます。写真のように差し込んでください。
差し込んだら、写真のようになります。
最後に一番短い板を上から、差し込んでください。
写真のように組み立てたら、完成です。
甲冑の作り方 其の四、
胴
菱縫胴の前胴です。
後ろ胴です。
しころなどの菱縫いと同じように威します。
どちらかの端の裏から、表に通します。
半分ずつになるようにします。
下側の紐を斜め上に表から裏に通します。
裏の下側から表に出します。
この繰り返しです。
同様に上側も反対方向に威して×になるように威します。
同様に列ごとに威していきます。
同様に上側も反対方向に威して×になるように威します。同様に列ごとに威していきます。
前胴、後ろ胴 完成。
甲冑の作り方 其の五、
組み立て
袖を作ります。
肩から腕にかかります。
1セット5枚板が2組です。
しころと同じように、まず菱と耳紐を威していきます。端の下2箇所の列が菱紐となる穴の列になります。
どちらでも構いませんが、端の穴2箇所に裏側から紐を通します。
紐の長さは端と端と折って半分です。
紐と紐の内側が谷になるようにしてください。(難しければ山でも谷でもどちらでも構いません)
写真のように紐の長さが半分ずつになるように通してください。
片方の紐を端から端まで威し終えます。
×のようになります。
紐は、引っ張りすぎずに少し緩いくらいで最後に指の腹で全体を押してあげると綺麗に見えます。
端まで同じように威していきます。
最後にあまった紐を裏側でかた結びします。
次に耳紐を威します。(写真では迷彩色の紐です)
先に×に威した赤色の上の1列になります。
しころのおおよそ真ん中あたりの穴に半分の長さになるように表から穴に通します。
表が山になるように威します。
引っ張り過ぎないように紐に少し余裕を持たせてください。
端まできたら、今度は上に通します。
片側を上まで通したら、反対側も同じように通してください。
※あまった紐は切らないでください。
次に、肩と袖をつなぎとめる「こはぜ」という部品を紐でとめます。
片側が曲がっている板、こはぜ、紐を用意します。
紐の端がほどけている方を玉結びします。
穴の数が少ない方の端の穴に裏側から表に向かって通します。
その紐にこはぜを通して隣の穴に表から 裏へ通します。
こはぜと板との間隔は、約3cmくらいです。多少違っても構いません。
裏へ通したら隣の穴の裏から表へ通します。そして、同じようにこはぜを通して、表から裏へと紐を通します。
通し終わると写真のようになります。
裏側です。
あまった紐は、玉結びしてきってください。
50cmくらいの紐を用意します。
タコ糸でもpp紐でも何でもかまいません。
写真のように飾り台に紐をかけます。
先程こはぜを通した板を、用意した紐と仮に結びます。
紐を通す作業がやりやすくするためです。
この紐は最後にはずします。
しころと同じように基本色の紐を用意します。
裏側から半分の長さになるように通します。
端と端の穴は、後ほど耳紐(迷彩色)を通しますので、あけておきます。
山が表になるように紐の根元をひねります。
全部の穴に同じように紐を通します。
2段目に紐を通していきます。
それぞれ少しだけずつ通します。
写真のようにそれぞれ少しずつ通しておきます。
その後、全体的に1段目に近づけます。
1段目と2段目の紐の長さは、約1cmです。
多少長さが違っても構いません。
真ん中あたりを基準として端側がひねりで、長さが変わってくるので全体的にバランスを見ながら長さを調整してください。
板全体を下に軽く引っ張ったりしながらバランスをみてください。
おおよそ全体の長さが調整できたら、しころと同じように×になるように通します。
2段目も通し終えたら、それ以降も同じ要領で、通してください。
5枚すべて通し終えたら耳紐を通します。下から順に通してください。
耳紐も通し終えたら仮止めした紐をはずし、裏返します。
しころと同様に基本色は、2回かた結び耳紐は、玉結びをしてください。
あまった紐は、切ってください。
切り終えたら、完成です。
同じ要領でもう1組威してください。
次に、草ずりです。5枚1組が6セットあります。
袖と同じ要領で威してください。6組あります。一番上の穴1列だけは、あけておいてください。
胴の肩紐を通します。
胴、こはぜ、紐を用意します。
ほどけているほうを玉結びします。
下の穴の端に裏から表に通します。
その隣の穴に表から裏に通します。
表が山になるようにします。
裏に通した紐を上の穴に通し表に出ます。
表に出た紐にこはぜを通します。
裏の穴に通し、玉結びをします。
前胴、後胴の4箇所同じようにしてください。
長さを調整するので紐は切らないでください。
すべての肩紐を通して一度着用し、長さを調整してください。
紐の間隔は前胴6cm、後胴4cmを目安に調整してください。
バランスがよければあまった紐を切ってください。
横の袖を止める紐も袖と同じようにこはぜを紐で通してください。
3cmを目安に調整してください。
玉結びをしてあまった紐は、切ってください。
胴と草ずりをつなぎます。
基本色の長い紐を用意します。
紐を通しやすいようにテーブルなど高さを調整してください。
草ずりの穴が20個あります。
紐のほどけているほうを玉結びし、胴の端の裏側から表に通します。
草ずりの端の裏側から表に通し、反対側に仮に紐を通します。(紐は、何でも構いません)
胴と草ずりの間隔は9cmくらいで、多少長さが変わっても構いません。(間隔が長すぎると紐が足りなくなります)
草ずりの表に通した紐を隣の穴に表から裏へと通します。
そのまま胴の穴へ表から裏へ通します。
そして、隣の穴に裏から表に通します。
このように順々に通してください。
少しの長さの違いでたるんだり引っ張りすぎになったりするので、時折バランスを見ながら 調整してください。
端から端まで通すと鎧の裏側で終わるので、裏側の根元で玉結びしてください。
あまった紐は切ってください。
他の6組も同様に威したら完成です。
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